イギリスに行ったことで分かった事〜英国留学編〜
みなさん!こんにちは!
9回に渡って、イギリスでの1日について書いてきました。
ご覧頂けましたでしょうか?
忘れていることも多々ありましたが、書いていくうちに、さまざまな思い出が蘇ってきました。
それと、同時に懐かしさとイギリスに行きたいと思い、たった1カ月でしたが『第2の故郷』のように感じてきました。
海外のイメージと言えば、海外に行った事がない私にとって携帯やTVでみる情報だけでした。
渡航前は怖い・不安の思いが半分くらいは募っていたと思いました。
水道水は飲めない。それは当たり前だと思ってました。
でも、実際に行ってみていくつか分かった点があります。
1. みんな優しい
→言い過ぎかも知れませんが、自分が会った人、道に迷った時に丁寧に教えてくださった人などほとんどの人が優しかったです。街で見知らぬアジア系の人に声をかけられてもみなさん優しく対応して下さいました。
イギリスは、やはりいろんな人種の方が集まっているのでお互い助け合いながら生活しているから、優しく対応してくれるのだと思いました。私も家で洗濯物を出して朝家を出て、夜家に帰ると部屋に綺麗に畳まれた洗濯物がありました。小さな事ですが、とても温もりを感じました。
2.日本(海外の人の反応)
→自己紹介をする時にどこの出身なのか?とよく聞かれるので『日本』だよ!と答えると大体みんな受けがよかったです。言い方が悪いですが。
自分が日本人だということを知り、日本について勉強をして私に日本のことについてお話しがしたいという方もいらっしゃいました。
多くの人は…
・日本に行ってみたい!
っていう人が多かったです。詳しい人は、私より詳しかったりもしたので、日本についてもっと深く歴史のこととかは勉強しておかないとと思いました。イギリスの街を歩いていても、お寿司だったりラーメンだったり日本食があったりジャパンセンターがあったりしていて、とても関心・興味があるのではないかなと感じました。
その一方で、こんな質問をされた事がありました。
日本の人は、中国の事が嫌いなの?と聞かれました。
やはり、周りの人からはそう思われてるかなと思いました。ちょっと残念な気持ちにもなりましたが、しょうがないですね。
情報だけでなく、実際に自分の目で見る事って非常に大事だなと感じることができました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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