イギリスで感動した体験〜英国留学編〜
みなさん、こんにちは!
4日連続での更新となりました。
いや〜まだ続いてる。よかった。
さて、昨日はジャパンセンターについて書かして頂きました。
ジャパンセンターに行くと、日本感じれるのでよく行きました。
そして、外国人の方も多くいらっしゃっていたので色々な人種の方が多いイギリスからみた日本がどういうものなのかをジャパンセンターに通い続ける上で感じる事ができる大切な場所でも、ありました。
もう一度行きたい。
どら焼きとリンゴ酢食べたい笑
日本でも、食べれるんですけどね。
またイギリスで食べるっていうのがいいんですよね。
さて、本題に入ります。
今日は私がイギリスの街を歩いていて感動した体験について書かせて頂きます。
感動というより、胸を打たれた自分の無力さというか日本じゃ体験できないような事でした。
では、ご説明させて頂きます。
まずは、こちらの写真をご覧ください。
左手に見える長い柱みたいなのがビッグベンと呼ばれる有名なスポットなのですが、その前の広場に無数の救命胴衣が置いてありました。
私も、ただポケモンGOしながら街を歩いていたのですが、急にこんな写真の様な光景が目に入ると正直驚きました。
テレビなど、カメラマンの人達も大勢いました。
私は何をしているの?
え、これ何?と思っていました。
恐らく、船かなんかの事件なのかなと思いました。
気づいたのは、ホームステイ先の家に帰って携帯をいじっているときでした。
ある記事の写真を見た時に あ!これ見た事ある。と思いその記事を拝見しました。
記事には、『トルコからギリシャへボートで行こうとした難民や移民が着用していた救命胴衣約2500着を置いて、社会に難民対策強化を訴えるイベントが行われた。』
と書かれていました。
その時、私はそんなに意味が深いことなんだと初めて気付かされました。
日本にいると、難民や移民はテレビをとうしてでしか見たことありません。
私も実際に本人を見たことがありませんでしたが、その救命胴衣には子供の物もあり、私は同じ地球にいてこんな思いをしている子達がいるのだと感じさせられました。
もちろん、救命胴衣が置いてある以上その子供は亡くなっているはずです。
自分の無力さについて考えさせられ、移民・難民について身近の問題かのように考えました。
日本でこういうイベントをすれば必ずモラル・倫理などで批判を浴びるんだろうなと思いました。
ただ、広場に救命胴衣が無数に置いてある中で自分自身について考えさせられ、様々な問題について考えさせられる経験を今後人生であるかなと思いました。
今、思えば良い体験と言えば不謹慎ですが今後の人生についてプラスになる出来事でしたね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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