立ち止まる時

人間、事が思い通りにいかなかった時に誰しもが自分を疑ってしまう。

これはサッカー選手の本田圭佑選手の言葉です。

目標を立て始めた頃はやる気に満ち溢れていて、何をやっても出来る気がする。でも、一度壁にぶち当たっただけで自分にはそれを達成するだけの力がないと決めつけてしまう。

本田圭佑選手が言っていた様に希望が見えなくってしまう状況。

方向性が分からなくなり、何をしていいのか分からなくなる。その間にライバル着々と進んでいくそして焦っていく。

そんな時に、立ち止まってほしい。行き先の分からないバスに乗らないでほしい。

僕が立ち止まる時は、成長できると思ったときです。いくらライバルがどんなに前に進もうとも自分は自分だと！自分がどうなりたいのかと、どういう風に進んでいきたいのかと自分に問い詰め目標が決まればまたその瞬間から進もうと思います。そうすれば希望も見えてくると思います。立ち止まる事は悪いことじゃない、立ち止まる事で今の自分の位置がわかり何をどうすればいいのかが分かってくるのだと感じます。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。