好きな事が出来ない時

アスリートが競技を続けてもっとも付き合っていかなければならないものがあります。それは『ケガ』です。

誰でもいや、だと思います。ケガをすれ

楽しくないですし、自分の経験上ケガをしているときにみんなが楽しくサッカーをしているととても虚しく、自分は何をやっているんだろうと悲観的になりがちです。

僕がよくケガをしていた時に、もうサッカーを辞めてしまおうかと思ったことがあります。それほど自分にとっては深刻な問題でした。

ですが、ある時スポーツメンタルコーチと呼ばれるコーチの鈴木颯人さんの言葉を聞いて改めて頑張ろうと思えるようになりました。

それは、サッカーをしたくても、生まれつき足がない子だってたくさんいる。それでも君はサッカー辞めるのか？と。 

少し違うと思いますが、僕はこう感じました。

その出来ない人のぶんまで自分が精一杯競技に打ち込もうと思えるようになりました。

自分より辛い状況の人なんかいくらでもいる、自分がどれだけ恵まれているのか改めて知り、自分の弱さを知り、人に感謝してプレーしようと思えるようになりました。

１つの言葉で多くの経験、そして人として成長することができました。

はい、自己満足ブログです、偽善者です笑

最終まで読んで下さりありがとうございます。